スプリングコンサートに出演してきました

こんにちは。

すっかりご無沙汰してしまいました。

皆様お変わりありませんか？

今年〝年女〟の私は、色々と体調を崩してしまい（寄る年波のせい？）、経験したことのない病気を次々と発症してしまいました。

夜中に呼吸困難になったときは怖かった～(>_<)。

最後には、アレルギーで全身に大きな真っ赤なあざのような蕁麻疹が頭皮から足の甲まで出てしまいました。さながら紅白パンダいや、紅白ホルスタイン状態でした(T_T)。

GWに突入したばかりのその頃、皮膚科で4日の本番に蕁麻疹が出ないようにして下さいとお願いして『これはひどいですね。』というお医者さんに飲み薬を処方していただき、無事、4日のスプリングコンサートを迎えることができました。やれやれ。

沼津市民文化会館で開催されました。

友人たちも何人か駆けつけてくれました。

とてもうれしかったです。

ショパンのソナタを弾きました。

相変わらずのあがり症の私ですが、今回は今までのステージ演奏の中ではドキドキ具合は一番小さかったかと思います。

少ーーしは慣れてきたのかも知れません。

聴いてくれた友人たちがかけてくれたあたたかい言葉はとても励みになり、ありがたかったです。

また、他の方たちの演奏が素晴らしく、演奏されるの聴くたびに自分も弾いてみたくなるような曲ばかりでした。

そんな曲の中から、ショパンのスケルツォ2番を今日の1曲にしたいと思います。

この曲は私も学生の時に弾いたのですが、男性がとても力強くそしてはつらつと弾いていたのがとても印象的でした。

今日は反田恭平さんのショパンコンクール1次予選の時の演奏で。

読んでいただきありがとうございました。