Spring Concert


 一昨日、沼津市民文化会館で開催されたSpring Concert(私が通っている教室の発表会)に出演してきました。


 今年は『あなたがトリよ!』と先生から何度も言われて、プレッシャーが半端なかったです。

 ステージ演奏の経験をしても、全国大会で弾いても、まだ緊張します(;゚ロ゚)。

家を出る前から心拍数は爆上がり。100を超えて手も震えそう。


 でも、Feliceから挑戦してくれた私の生徒さんや、富士からわざわざ応援に駆けつけてくださった生徒さんや保護者の皆さん方からエネルギーをたくさんいただき、頑張ることができました。


 ショパンのノクターン8番とソナタ3番の第1楽章を弾きました。


 ほとんど会話をしたことのないK先生から今回初めて演奏直後にお褒めの言葉をいただき、舞い上がってしまいました(*^-^*)。


 ただ、ステージ演奏を重ねれば緊張しなくなるかと思っていたものの、いつまでたってもあがり症は変わりません。

 それどころか、年々、終わった後の疲れがなかなかとれず、、、。

 開放感に浸ると言うより、どーーーんと疲れて沼にはまっている感じでつらいです。


 今日はやっとお休み。GW唯一のお休みで、衣替えや片付けお料理に終わってしまいましたが、いい気分転換になりました(^_^)v


 さて、これから新しい曲を練習するのも楽しみです。


 

 今日の1曲は、Spring Concertで強いたショパンのノクターン8番Op27-2をエリック・ルーのショパン国際ピアノコンクール第1次予選の時の演奏で。

 今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

Felice富士ピアノ教室

Felice富士ピアノ教室(フェリーチェ)は、ピアノが生涯の趣味になるよう生徒一人一人の個性や特性に応じたレッスンを通して、音楽が人を幸せにすることの実現を目指しています。  ピアノ演奏現役講師が演奏技術と表現力の向上を個に応じたアプローチで育みます。 また、公立中学校34年勤務の実践と特別支援教育士の見識を生かし、レッスンで生徒さんの力とやる気を引き出し伸ばしていきます。

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