予兆があった指のケガ
こんにちは。
3/1(金)は、S先生のお宅でレッスンを受けました♪
そこでピアノを弾いている最中、気がつくと鍵盤の左側が血だらけに((((;゚Д゚)))))))
左手の1の指の爪の下のホンの小さなひび割れから出血していました。
鍵盤から下に垂れるほど!
けんばんを汚してしまったことが申し訳なく慌てて大謝りしながら拭きましたが、先生は私の指を大変心配してくださって(涙)。
持っていたテープ等で処置し、またレッスンに戻れた、、、。
ということがあった翌日、
パン切る波刃のナイフについたベタつきを落とそうと力を込めた一瞬のことでした。
右手の1の指にザクッという感触。
『やっちゃったー!! どうしよう!!!!』
と、激しく動揺してしまい、痛みどころではありませんでした。
強く押さえても押さえても血が止まらず。
1週間後に本番を控えてるこんな時にこんなことになるなんてとんでもないことです。
血が止まらないことと、土曜日のお昼近いということで、クリニックに電話して見てもらえることを確認してから取るものもとりあえず出かけました。
Dr.は、『深く切れてるねー。ここは強く痛みが出るところなんだよ。』と、処置して、痛み止めも3日分も出してくれました。
痛みはなかったのですが、帰宅し、しばらくすると、ジンジンという痛みがどんどん強くなって( i _ i )。
前日のレッスンでの出血は予兆でこのケガを暗示していたのかもしない、、、と思っています。
翌日も出血が止まらなかったので、本番に向けてピアノを練習することは諦めて、大事をとっています。
折良く、昨日は大学時代の友人が所属しているオケの演奏会があり、ホールでオーケストラの演奏を聴く日でした。
豊かな弦の響き、生演奏の音に浸っている間は指のことも忘れて、曲の世界に没入し、癒されました。
夕方には、隣県から従姉妹がお土産をどっさり持ってきてくれ、お寿司をご馳走になり、夜は楽しいパジャマパーティーで元気を充電できました(*^▽^*)
今日の1曲は演奏会で聴いたチャイコフスキーの交響曲第6番『悲愴』を小澤征爾さんの指揮で。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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