ショパンコンクール in ASIA

 1月13日に終えたショパン国際ピアノコンクール in ASIA の賞状とメダルが届きました。

初めてファイナルのアジア大会まで進み、入賞もできたことがとてもうれしいです。


 金賞なしの銀賞2人、銅賞3人でした。


 このような大きな賞をいただくことができて、導いてくださった先生始め、応援してくださった大勢の皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。


 今回、全国大会は1月3日、アジア大会は1月13日でした。昨年の3月から曲の練習に取りかかり、5月、7月、8月と他のコンクール等のステージで弾き、10月からの地区予選に臨みました。長い道のりでした。特に、年末、お正月とずっとピアノに向かい続けたのはしんどかったです(ToT)


 でも、それも報われ、これからの励みとなる賞をいただけました。先生からは、コンクールは出続けないと感覚が鈍るから、挑戦し続けなさいとアドバイスをいただきました。


 早速、3月のコンクールに挑戦し、今年は合わせて3つのコンクールに参加しましょうということになりました。


 今年はFeliceの発表会がロゼのホールで行われます。上り調子に乗って、生徒の皆さんと一緒に頑張っていきたいと思います。


 今日の一曲は、今回のコンクールで多くの参加者に選ばれていたショパン作曲バラード3番をブルース・リウの演奏で。

Felice富士ピアノ教室

Felice富士ピアノ教室(フェリーチェ)は、ピアノが生涯の趣味になるよう生徒一人一人の個性や特性に応じたレッスンを通して、音楽が人を幸せにすることの実現を目指しています。  ピアノ演奏現役講師が演奏技術と表現力の向上を個に応じたアプローチで育みます。 また、公立中学校34年勤務の実践と特別支援教育士の見識を生かし、レッスンで生徒さんの力とやる気を引き出し伸ばしていきます。

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